(6.07 Yahooニュース )
乳幼児に重い肺炎を引き起こし、命にかかわることもある「RSウイルス」が流行している。大阪では5月末、定点医療機関あたりの報告数がこの10年で最多を記録した。昨年は流行が見られなかったが、今年は大阪や九州などで春先から報告が急増している。
(6.07川崎市報道資料発表)
カルビ弁当や上ハラミ弁当などを食べた別の2人にも同様の食中毒症状が確認され、うち3人から腸管出血性大腸菌O157が検出された。3人は快方に向かっているが、1人は入院中という。
(6.10滋賀県 )
男性は7日午後6時ごろ、自宅で妻と2人で生サバを食べ、2時間後に腹痛などを訴えた。回復に向かっている。妻からもアニサキスが検出されたが無症状という。
(6.10にいがた経済新聞)
新潟県糸魚川市は10日、市立寺地保育園(園児数29名)でRSウイルス感染症の発生があったと発表した。10日現在、園児15名が発症していて、11日から13日まで登園自粛にするという。
(6.10下野新聞 )
栃木県保健福祉部は9日、県北健康福祉センター管内の保育所で、ノロウイルスを原因とする感染性胃腸炎が集団発生したと発表した。
(6.11Yahooニュース)
飲食店を5月28日に利用した客5人が、翌日から下痢、発熱などの症状を訴えました。検査したところ、2人から食中毒を引き起こす細菌が検出されました。静岡県西部保健所は食中毒と断定し、当分の間、店に営業禁止を命じました。 見つかったのは、牛やニワトリの腸管内にいるカンピロバクターという細菌で、少しの菌でも食中毒を発生します。市販の鶏肉からも、かなりの割合で見つかっているということで、県は十分加熱するよう呼びかけています。 食中毒は今年、県内では3例目です。