ジェスパはもともと、関西では有名なカット野菜工場様からのご要望で開発されました。
食材へダメージを与えずにしっかりと殺菌できるジェスパは、食材の加工や調理を行う現場で多くご利用頂いております。
例えば… 「飲食店」「喫茶店」「洋菓子店」「飲食チェーンのセントラルキッチン」「カット野菜工場」「パン工場」「病院の食堂」「会社の食堂」「給食施設」「ホテルの厨房」「仕出し弁当店」「スーパーの総菜部門」
ほんのりとお酢の香りがしますが、対象物に対しては噴霧後に匂い残りはありません。
食品添加物製造認可工場で製造しており、食材に対しても安心してお使い頂けます。
また、大量使用する施設では、ジェスパ生成装置や高濃度で希釈使用する商品のご提案も行っております。
エビデンス他、資料等ご入用の際は、お問合わせ下さい。
訪問時やお電話などで聞かせていただいた内容をご紹介。
衛生管理の課題は業種ごとに様々です。
求められる結果は、除菌効果や二次感染を防ぐことですが、使う場所やタイミングがとても重要となります。
実際の現場では、どのように使っているのか、できるだけお客様に答えていただいた内容をそのままに記載するように構成しています。
▼野菜・果物
①水道水で予備洗浄します。
②ジェスパをたっぷりと噴霧します。
③約2〜5分置いてから軽く水洗いします。
※葉物などは、丸ごと浸け置きするほうが効果的です。
▼調理器具(包丁・まな板など)
①汚れを洗剤などでしっかり落とします。
②ジェスパをたっぷりと全体に噴霧します。
③そのまま乾燥でも大丈夫ですが、気になる方は約2〜5分後に軽く水洗いして下さい。
▼作業台・テーブル
①目に見える汚れは取り除きます。
②ジェスパをたっぷりと噴霧します。
③約2〜5分置いたら、清潔なウエス等で拭き取ります。
▼布巾・タオル
①汚れが付着している場合は取り除きます。
②洗濯機で洗濯をするか、中性洗剤を入れた水の中で静かにもみ洗いをします。
③その後、たらいなどにジェスパを入れ、約15分浸します。
④最後に水ですすぎ、しっかりと乾かします。
アルコール消毒剤は少しでも湿っていたり濡れているところには効果がありません。
しかしジェスパは、水に濡れていたり半乾きの状態でも、十分な効果を発揮します。
ジェスパは噴霧後すぐに除菌効果が現れますが、放置したほうがより効果的です。
基本的には、約2〜5分ほど放置すると良いでしょう。布類などは、15分程浸す事でより効果を発揮します。
※ダスターやペーパータオルに染み込ませて拭き取る事でも有効です。
カットしたまま使わずに残った野菜の表面にジェスパを噴霧して冷蔵庫で保存すれば、日持ちがUPします!是非お試し下さい♪
埼玉県春日部市内で手作りのお弁当を配達している「手作りの店 ココット」さんへお伺い致しました!
お弁当づくりの際にアルコール製剤を厨房内の消毒に利用していましたが、アルコール製剤よりも多くの菌やウイルスに効果があるジェスパの存在を知って以来、4年前から使い続けて頂いています。
(※参考…消費量:3ヶ月に1回のペースでジェスパ20Lをご注文頂いております)
防腐剤などは一切使わず、すべて『手作り』で作る事を大切にしていらっしゃいます。
多くの菌やウイルスに有効なジェスパを使って、スタッフの皆さんが作業中に何度も手指の除菌をしたり、使用する調理器具などを除菌することも、全ては「お弁当を食べて頂くお客さまのため」とおっしゃっていました。
お弁当屋さんや、飲食店などに限らず、ご家庭などでもジェスパで食品の殺菌が可能です。特に加熱せず生で食べる野菜や果物の殺菌にご利用下さい。
また、菌が入らないように真空パックで封をした食品を特殊なスチームオーブンを使用して、食材の中までしっかりと加熱して菌を死滅させるという調理法も行っています。食中毒対策にもなりますし、スチームオーブンを使用することで食材がふっくらジューシーになるそうです。冷めても料理が固くなりにくいので、お弁当がより美味しく保てますね。
ご協力いただきありがとうございました!