月別アーカイブ 2018年12月

お知らせ

冬期休業日のご案内

平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。
誠に勝手ながら、弊社の冬季休業の日程は、下記の通りとさせて頂きます。
お客様には何かとご不便をおかけいたしますが、ご了承賜りますようお願い申し上げます。
 

記 

【年内最終ご注文受付】平成30年12月27日(木)13時〆切

【冬期休業日】平成30年12月29日(土)~平成31年1月3日(木)

【年始営業開始】平成31年1月4日(金)から

 

なお、休業期間中も商品のご注文やメールによるお問い合わせは24時間受付けておりますが、ご対応につきましては年始営業日(1/4)以降とさせて頂きます。

期間中は大変ご不便おかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう宜しくお願い申し上げます。

 

 

【ご注意】

※交通量、物流量が増大いたしますので、必ず納期には「通常よりゆとり」をみてお早めにご発注頂ますよう、お願い申し上げます。

※予定の期日にお届けができない場合がございますので、納品日を通常より2~3日余裕を見ていただきたいと思います。

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感染症対策について

いますぐできる!感染症対策の豆知識

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便座のフタは閉めましょう

用を足した後にトイレのフタを閉めないで水を流すと、ふん便に含まれるノロウイルスなどが空中に拡散し、細菌感染する可能性が高くなることが判明しました。

トイレの便座の上空25.4cmまで微生物が飛散し、90分間も空中に浮遊していることがわかりました。

ズボンの裾は引きずらない

長い裾は、床に飛散したウイルスが付着する恐れがあります。

ウイルスが付着したズボンは、ウイルスを他の部屋へ持ち込んでしまう恐れがあり、足もとから感染が広がる可能性がある事も忘れずに行動してくださいね。

伸びっぱなしの爪には細菌がいっぱい!

みなさんは今、どのくらい爪が伸びていますか?

お洒落のために長く伸ばしていたり、特に意識せずにただ伸びっぱなしの方はいませんか?

実は、爪が長いほど細菌数が増えてしまうことが保健所の調べでわかりました。

爪の長さが0.5mmの場合と3.0mmの場合とでは、細菌の数が243倍も多いのです!

長い爪は放置せず、常に短く保っておくことが大切です。

食品を扱ったり、調理を担当する人は特に注意しましょう。

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ニュース

食中毒・感染症ニュース(2018.12.6更新)

マラソンランナーの食中毒患者120人に

(2018.11.23 産経ニュース https://www.sankei.com/life/news/181123/lif1811230012-n1.html )

和歌山県で18日に開催された「天空ハーフマラソン」の終了後にランナーや関係者らが下痢や嘔吐(おうと)などの症状を訴えていた問題で県は23日、食中毒の患者が計120人に増えたと発表した。

 県によると、患者は18~75歳の男女で、うち26人からノロウイルスが検出された。全員が快方に向かっている。

 県は、17日夜にマラソンの前夜祭が開かれた和歌山県那智勝浦町の「ホテル浦島」が提供した料理が原因とみて、詳しく調査するため、当初21~23日としていた営業停止期間を27日まで延長した。

結婚披露宴参列者40人食中毒 会場に営業停止処分

(2018.11.28 日刊スポーツ  https://www.nikkansports.com/general/news/201811280000733.html?utm_source=twitter&utm_medium=social&utm_campaign=nikkansports_ogp )

高松市は28日、香西北町の結婚式場「Ruban(リュバン)」の披露宴会場「ルリエ」で提供された料理を食べた2~66歳の計40人が、下痢や腹痛など食中毒の症状を訴えたと発表した。重症者はおらず、全員快方に向かっている。

市によると、40人は24日に開かれた結婚披露宴の参列者。保健所は食中毒と断定し、ルリエに対し28日~12月2日の5日間、飲食店営業の停止処分を出した。

ノロウイルスで30人が食中毒 熊本県水俣市のレストラン

(2018.11.29 熊本日日新聞  https://this.kiji.is/440693974125413473?c=92619697908483575 )

熊本県は28日、水俣市の「スカイレストラン エムズ」で会食した30人が、ノロウイルスによる食中毒になったと発表した。重症者はおらず、全員快方に向かっているという。

 同店は26日から営業を自粛しており、県水俣保健所は28日から2日間の営業停止処分にした。

 県健康危機管理課によると、同店で23日夜に会食した39人のグループのうち、0~53歳の男女30人に嘔吐[おうと]や下痢や発熱などの症状が出たという。26日に連絡を受けた同保健所が有症者や調理従事者の便などを調べた結果、ノロウイルスを検出。同店を原因施設と断定した。

 県内の集団食中毒は今年8件目、患者数は計72人となった。

中学でサポウイルスの食中毒

(2018.12.2 @niftyニュース  https://news.nifty.com/article/domestic/society/12145-137367/ )

松江市は2日、市立玉湯中学校の生徒や教職員計55人が腹痛や下痢などの症状を訴え、患者や給食従事者から食中毒の原因となるサポウイルスを検出したと発表した。全員軽症で、快方に向かっているという。

 市によると、同校では11月29日以降、症状を訴える生徒らが相次いでいた。市保健所は、ウイルスの潜伏期間などから、27日に校内で調理、提供された給食が原因とみており、2日から4日間、調理業務停止を命じた。

串焼きやイカの塩辛など食べ4人食中毒 3人からカンピロバクター検出、本庄保健所が焼鳥専門店を処分

(2018.12.4 埼玉新聞  http://www.saitama-np.co.jp/news/2018/12/05/03_.html )

県は3日、本庄市駅南2丁目の「焼鳥専門店とさか屋」で提供された料理を食べた20~30代の客4人(男性3人、女性1人)が発熱や下痢、腹痛の症状を訴え、うち3人から食中毒の原因となる細菌「カンピロバクター」が検出されたと発表した。県本庄保健所は同店で調理、提供された料理が原因とし、同日から3日間の営業停止処分にした。

 県食品安全課によると、客は4人と2人のグループで来店し、11月25日午後6時ごろ、店で提供された串焼き(白レバー、レバー、もも肉、ささみ)や枝豆、イカの塩辛などを食べた。

 29日午後4時ごろ、発症した客の1人から「25日夜に本庄市内の飲食店で焼き鳥を食べたところ、27日夜から高熱、下痢の症状が出ている」と連絡が同保健所にあり、調査していた。

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