2018/02/19
バス・タクシー車内での嘔吐処理【にこにこパウダー】
長距離の移動で乗り物酔いしやすい観光バスや、お酒に酔ったお客様を乗せる事もあるタクシー。
お客様が車内で吐いてしまう恐れがあるので、万が一の為の万全な準備が必要です。
そんなときに用意しておくと安心なのが
「嘔吐物処理剤&非常用トイレ凝固剤 にこにこパウダー」
嘔吐物を30秒で凝固させて、イヤな匂いも閉じ込める事が出来る優れものです。
バス・タクシー車内での使い方事例
①お客さま乗車時、「車酔いで気持ち悪くなったらお声掛け下さい」とご案内。
②「吐きそうだ」と言われたら速やかにエチケット袋(ビニール袋)をお渡しする。
③お客さまが吐かれたら、ビニール袋の中に「にこにこパウダー」をふりかける。
④密封して廃棄する。( 可燃ゴミ / 自治体に従って下さい )
※袋をお渡しする前にお客さまが吐かれてしまった場合は、その場所に「にこにこパウダー」をふりかけてから処理します。
※ふりかける量の目安は、嘔吐物と同量です。
にこにこパウダーのメリット
・嘔吐物に対してすぐにふりかけることで、ニオイと二次感染を防止する事ができます。
お客さまがビニール袋に吐かれたとしても、何も処置しなければキツイ匂いは漏れて車内に充満します。にこにこパウダーをふりかけることで、嘔吐物の匂いでさらに吐き気を誘う事も防ぎます。
さらに、ノロウイルスなどに有効な除菌剤配合なので、二次感染対策としても最適です。
・30秒で凝固するので、速やかに嘔吐物の処理(片付け)が出来ます。
にこにこパウダーは30秒〜60秒で凝固します。ペーパータオルや、チリトリなどで集める事が簡単になるため、処理する時間も手早く済みます。
・備えておくと安心の1本700g、備蓄用としても最適です。
1本の容量は700gで、嘔吐物処理の場合は約7回分使えます(1回目安100gの場合)。
また、渋滞時や災害時に緊急で用を足したいときには、非常用トイレ凝固剤としても利用可能。その場合は約35回分使えます(1回目安20gの場合)。
車内で吐いてしまうことは、バス・タクシードライバーにとってはもちろん、乗車するお客様からしても避けたい状況です。
ドライバー側がこうした緊急用の処理剤を備えておくことは、お客さまにも安心のサービスとなります。
「にこにこパウダー」を備えて、安心のドライブをお願い致します♪
2018年2月12日 東京交通新聞に記事掲載されました。
2月12日、タクシー・バス業界の専門紙「東京交通新聞」に、「嘔吐物処理剤&非常用トイレ凝固剤 にこにこパウダー」に関する記事を掲載して頂きました!
▼2月12日 東京交通新聞 紙面