県内で、感染症胃腸炎の患者が増加し、ノロウイルスの食中毒が発生しやすくなるということで、5月29日に6年ぶりに「ノロウイルス食中毒特別注意報」を発令しました。
発令期間は6月末までという事です。
この時期に、ノロウイルスによる注意報が発令されることは珍しいのではないでしょうか。
調理従事者の方は、自身の体調に気を配り、嘔吐や下痢などの症状があればノロウイルスを疑うことも必要でしょう。
トイレに行く際には、調理着や履物などにも気を配り、厨房に入る際にはジェスパをご活用下さい。
また、エンテロウイルスによる、手足口病も地域によって流行しております。
ノロウイルス同様、糞口感染の可能性がありますので、おむつ交換台やトイレ個室内など
ジェスパをご活用下さい。