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FAXでご案内したお客様 新商品情報

お知らせ

CNSニュースで、ご案内商品の情報になります。

<流せるペーパータオルストリーム>

流せるペーパータオルです。

トイレ内でのちょっとした拭き掃除、便座裏など汚れやすい場所をトイレットペーパーで拭き取ると、ペーパーが千切れて便器のフチや、フタなどに付いてしまうことないでしょうか。

また、ペーパータオルを設置しているトイレで、誤ってペーパータオルを流されてしまいトイレが詰まることはないでしょうか。

オススメの使い方は、ジェスパをトイレで使用した後に拭き取ることです。

便座など除菌した後、ペーパータオルストリームで拭き取り、そのまま流せることができます。

ペーパータオルストリーム

おしりふき

<SHIMBASHI Bells おしりふき>

大人用おしふきです。こちらは流せないタイプとなります。

大判サイズで拭き取りやすく、ノンアルコールのため肌に敏感な方にも優しいおしふきとなっています。

また、銀イオン配合で除菌、消臭にも期待できます。

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2024/11/16

感染症胃腸炎ノロウイルスの集団感染

ニュース

ノロウイルスなどの集団感染にご注意

11月に入り、ノロウイルスなどによる感染症胃腸炎の集団感染ニュースが確認されています。

・岩手県県央保健所管内の保育施設でノロウイルスによる感染性胃腸炎が集団発生 園児ら29人に嘔吐や下痢の症状

(11月5日)

・感染性胃腸炎の集団発生 園児計29人が症状 ヒトパレコウイルスなどを検出 岩手・盛岡市内2つの施設(岩手めんこいテレビ) 2つの施設あわせて29人が嘔吐や下痢等の症状を訴えていて、ヒトパレコウイルスやアデノウイルスなどが検出された。

・無許可営業店の弁当で食中毒の症状29人、ノロウイルスを検出 茨城 自宅台所で作った弁当を事業所などに車で配達していた。1日に県内3カ所に配達した弁当を男女36人が食べ、2日昼ごろから症状を訴え。 うち26人と調理人1人の便などからノロウイルスを検出

(11月8日)

御坂西小で感染性胃腸炎が集団発生 学校閉鎖の措置 ノロウイルスが原因とみられる 山梨・笛吹市(UTYテレビ山梨) 児童93人と教員3人に感染性胃腸炎の集団発生がありました。 ノロウイルスが原因とみられます。

ノロウイルスによる感染性胃腸炎の集団発生 園児14人 岩手県 11月8日に県央保健所管内の教育・保育施設(園児104人・職員27人)から複数の園児に嘔吐や下痢などの症状があると保健所へ連絡があり 症状のある7人からノロウイルスを検出

(11月12日)

いよいよ、インフルエンザと共に、ノロウイルスの流行シーズンに入ってきたという事でしょうか。

ノロウイルスはノンエンペロープウイルスであり、腸管で増殖するため、嘔吐や糞便の処理に気をつけなければなりません。

これからの時期は、ノロウイルスが含まれている事を想定して対応しましょう。

トイレ個室内にジェスパを常備

不定期ですがFAXニュースでお伝えしている、ジェスパをお使いの皆様には、すでにその高い除菌効果をご存じかと思いますが、特にノロウイルスなどの集団感染予防のために、トイレの個室内を使用前後に除菌することが非常に重要です。しかし、トイレ内で都度除菌を行う場合、従来の雑巾での拭き取り作業が手間になりがちです。雑巾の出し入れや管理が面倒なうえ、衛生面も気になります。

また、トイレットペーパーで拭き取ろうとすると、ペーパーが薄いため便器にひっつきやすく、使い勝手が悪くなりがちです。そこでおすすめしたいのが「流せるペーパータオル」です。このペーパータオルなら、拭き取り後にそのままトイレに流せるので、手軽かつ衛生的にジェスパを使った除菌が可能になります。

流せるペーパータオルを使って、トイレ個室内をスムーズに除菌し、清潔な環境を保ちましょう。

ペーパータオルストリーム

こちらは、流せるペーパータオルです。

ジェスパ除菌後に、拭き上げてそのままトイレに流せます。

取引中のお客様には、無料サンプルをお送りしていますので、

お気軽にお申し付けください。

近日中にご案内のFAXも送信予定しています。

2024/11/14

インフルエンザ全国的な流行入り

ニュース

2024年 第44週 (10月28日~11月3日)

厚生労働省の発表資料によりますと、2024年第44週の定点当たり報告数は1.04(患者報告数5,127)となり、インフルエンザの流行入りの目安となる1.0人を超えました。

これにより、全国的にインフルエンザの流行入りとなりました。

流行入りの時期としては、2009年に次いで2番目の早さとなります。

定点報告数の主な都道府県別

▽沖縄県(10.64)

▽静岡県(2.09)

▽千葉県(2.00)

▽大分県(1.66)

▽福井県(1.62)

▽愛媛県(1.57)

▽長崎県(1.53)

▽熊本県(1.44)

▽福岡県(1.39)

▽鹿児島県(1.29)

となっています。

また、10月下旬からインフルエンザによる学校閉鎖のニュースも確認されています。

今後の動向に注視しましょう。

厚生労働省発表資料

2024/11/09

インフルエンザ流行入り 第41週 10月7日~13日

ニュース

インフルエンザの流行入りが公表されました

インフルエンザの流行入りの目安となる

患者報告数が1医療機関あたりでは、1.0人を超えると流行と言われています。

今後の動向に注視しましょう。

都道府県別では、第41週10月7日~10月13日の定点報告数で

インフルエンザの流行入りとなった都道府県は以下の通りです。

▽茨木県 1.23人
▽岐阜県 1.28人
▽奈良県 1.04人
▽長崎県 1.10人
▽宮崎県 1.83人
▽鹿児島県1.34人 

沖縄県は注意報発令基準の10人を超え 19.13人となり、注意報が継続して発令中となっています。

出典:厚生労働省インフルエンザに関する報道発表資料 2024/2025シーズン

2024/10/20

手足口病 再び増加 感染者数過去10年で最多

ニュース

全国の状況 第37週(9/9~9/15)

国立感染症研究所からデータの状況を感染状況の多い、都道府県を抜粋。

全国報告数25,143人 定点あたり報告数 8.03人

警報基準は、定点あたり報告数5.0人

報告数 定点あたり報告数
1 富山県 621 21.41
2 宮城県 840 15.27
3 愛媛県 558 15.08
4 島根県 290 13.18
5 石川県 367 12.66
6 山口県 491 11.42
7 静岡県 1012 11.37
8 滋賀県 406 11.28
9 山形県 312 11.14
10 岩手県 440 11
11 神奈川県 2421 10.81
12 愛知県 1902 10.45
13 長野県 553 10.43
14 香川県 260 9.29
15 埼玉県 1521 9.27
16 東京都 2394 9.1
17 福井県 227 9.08
18 長崎県 399 9.07
19 鳥取県 163 8.58
20 福島県 410 8.37
21 岐阜県 443 8.36
22 京都府 625 8.12
23 千葉県 961 7.81
24 新潟県 424 7.71
25 和歌山県 220 7.59
26 山梨県 182 7.58
27 兵庫県 897 6.95
28 栃木県 307 6.67
29 北海道 850 6.2
30 奈良県 210 6.18
31 福岡県 710 5.92
32 宮崎県 202 5.61
33 茨城県 405 5.4
34 鹿児島県 269 5.27
35 群馬県 278 5.25
36 青森県 185 5

警報基準の5.0を超えている、道府県は36となっています。

アルコールが効きにくいとされている

手足口病は、主に「コクサッキーウイルス」や「エンテロウイルス」によって引き起こされます。

アルコールが効きにくい理由

ウイルスには2つのタイプがあり、手足口病のウイルスは「ノンエンベロープウイルス」と呼ばれるものです。このタイプのウイルスは、脂肪の膜(エンベロープ)を持たないため、アルコールではその構造を壊すことができず、効果が弱いのです。

エンベロープウイルスとの違い

「エンベロープウイルス」は脂肪の膜を持っており、アルコールはこの膜を破壊することでウイルスを不活性化します。つまり、アルコールはエンベロープウイルスには効果的ですが、手足口病のウイルスには効きにくいという違いがあります。

回復後も、糞便にウイルスが含まれている可能性

手足口病が完治した後も、感染者は数週間にわたってウイルスを含んだ糞便を排出することがあります。この期間中は以下の点に注意する必要があります。

注意点

  1. トイレの衛生管理: 感染者が使用したトイレは、定期的に除菌を行うことが重要です。特に便座やフラッシュレバーなど、手で触れる部分は徹底的に清掃します。

  2. 手洗いの徹底: トイレ使用後には必ず石鹸と水で手を洗います。また、おむつ替えの後や糞便に触れた後も同様です。手洗いを怠ると、他の家族や同居人に感染を広げるリスクが高まります。

  3. おむつの処理: 小さな子供が手足口病にかかった場合、おむつの処理には特に注意が必要です。使用済みのおむつは密閉できる袋に入れてから廃棄し、手洗いを徹底します。

  4. 食事の前後の手洗い: 食事の前や調理の前にも手洗いを徹底します。これにより、ウイルスが食べ物や食器に付着するのを防ぎます。

  5. 家族への周知: 家族や同居人にも手足口病の特性と予防策を周知し、感染拡大を防ぎます。特に免疫力が低い高齢者や慢性疾患を持つ人がいる場合は、感染防止策を強化します。

感染予防策の実践

手足口病が治癒した後も感染予防策を続けることで、家族内やコミュニティでのウイルス拡散を防ぐことができます。これらの対策を徹底することで、再感染や他の人への感染を予防できます。

まとめ

手足口病は通常、数週間で症状が治まりますが、完治後もウイルスを排出し続けるため、適切な衛生管理が重要です。特に、トイレの使用後やおむつの処理の際には、徹底した手洗いや消毒を心がけることで、他の人への感染を防ぐことができます。家族全員がこの感染予防策を理解し実践することで、安全で健康な環境を維持することができます。

流行期には特に、トイレ個室内、おむつ交換台付近、こどもたちが触れるおもちゃなど、ジェスパを噴霧して、感染予防にお役立て下さい。

2024/09/29